• 05 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 07
--.--
--
(--)

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009.06
19
(Fri)

余命1ヶ月の花嫁。 

4月22日に「余命1ヶ月の花嫁」の試写会に行かせて頂き帰宅後ちょこっと日記を書きかけて下書保存したんですけど、翌日からつよの事でアタマいっぱいな日々を過ごした為にそのままになってました…。
というわけでアップしておきます。

     りぼん     りぼん     りぼん

映画の中の奈々ちゃんは千恵さんにしか見えませんでした。瑛太くんも、たろちゃんにしか見えなかった。いまPRでたくさんテレビに出ている2人を見ているとまったく別の人みたいで、不思議な気分。ふたりの愛、家族愛、友達愛。本当に自然に、やさしくあったかく「愛」が描かれた素敵な作品でした。自転車シーンの疾走感がたまらなく好き。あれは本当にいいシーンだなぁ。奈々ちゃんの言ってた通りすごく素敵だった。自分も一緒に風を浴びてる気分になる。…先に待っている運命をおもうと、闘病シーンよりも、そんな冒頭の幸せなふたりを見ている時の方が切なくて苦しくて泣けてきた。後半は、涙を溜めながらただただじっと見守って…エンドロールが流れたとたんに「あぁ終わった」ってなんだかホッとした気持ちで涙がボロボロとこぼれた。声あげて泣いてしまった。腰が抜けたみたいにしばらく立ち上がれなくて。劇場出たあとも歩きながら涙をぬぐって。でもね、本当に素敵な映画だったから、そんなに涙流しながらも本当に観れて良かったと大満足で帰宅しました。

これだけ涙が止まらなかったのは、千恵さんのことを想ったのはもちろん、同じように若年性乳がんで逝ってしまった親友のことを想ったからでした。千恵さんと歳も近く、病状も闘病の時期もほぼ同じ。重ねて観ないなんて無理。本音を言っちゃうと、彼女がいなくなった事実はいまだに受け入れきれてない。でもこの病を通して千恵さんと彼女にたくさんのことを教えてもらったのもまた事実。自分が乳がん検診を受けてみようと思ったのも、がんという病気に興味を持ち色々な情報に目を通すようになったのも、それから「今じぶんがここに生きている」のがどんなに素晴らしい事かを見つめ直したのも、全部彼女たちのお陰です。たぶん私はこれからもずっと、自分が死ぬ時まで彼女たちの事を想いながら生きてゆくのだと思う。それは時につらくてたまらない現実だけど、目を背けず向き合っていかなきゃ。彼女たちのこと絶対に忘れたりしたくはないから。
 | ホーム | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。